2008年に続いて2回目となる今回の参戦は、24時間耐久レースという過酷なモータースポーツにチャレンジすることを通じて開発車両を鍛え、開発にフィードバックすることを目的としている。また、レースのサポートスタッフとして若手メカニックを中心に起用し、人材の育成に活用する。
参戦車両は商品化を視野に開発を進めているLF-A試作車をベースに、レース対応のための安全装備(ロールケージ、燃料タンクなど)やスポイラー等の空力パーツを付加している。エンジン、駆動系、ボディ骨格等は大きく変更していないが、本年は新たにコースに合わせたチューニングの変更を施し、戦闘力アップを狙った。
(レクサス オフィシャルHP)
