「コンセプト Kizashi 3」の概要は以下の通りである。
●スズキ株式会社は2004年の「スイフト」以降、海外市場において「Way of Life!」をブランドスローガンとした世界戦略を展開してきた。その世界戦略の第1フェーズではスポーティーをテーマとした「スイフト」、「グランドビターラ」、「SX4」を、第2フェーズではファミリーをテーマとした「スプラッシュ」や、インドのデリーショーで発表した「コンセプト A-Star」という次期世界戦略車のデザインスタディを発表。
●世界戦略車の第3フェーズでは、ステータスをテーマとして、2007年フランクモーターショーで「コンセプト Kizashi」を出品し、ミッドサイズ(Dセグメント)への参入の意思を示し、2007年東京モーターショーで「コンセプト Kizashi 2」の形でミッドサイズの量産化の意図をより明確に打ち出した。2008年のニューヨークオートショーではフラッグシップモデルのプレビューシリーズの集大成となる「コンセプト Kizashi 3」を発表。
●「コンセプト Kizashi 3」は「コンセプト Kizashi」シリーズの完結を象徴し、スズキが将来販売するスポーツセダン量産車により近い姿を体現。「コンセプト Kizashi」シリーズはトップアスリートの肉体美と気品を彷彿させつつ、圧倒的存在感を創造するよう開発された。
●「コンセプト Kizashi」シリーズでは、ダイナミックなエクステリアとゆったりとした室内とが相まって、ドライバーの快適さとスポーティさを調和させている。
●将来の量産化にあたっては、「スイフト」の開発以降一貫して追及している「ユーザーにわくわくした走りを提供するスポーツ性能」を、独自のi-AWDテクノロジーを駆使するなどで更に磨きをかけ、またハイブリッドシステムとクリーンディーゼルシステムの採用を検討するなど環境対策も考慮していく。

